water of life

アマロリと肌断食の記録

20日が経ち

アマロリを始めて、20日が経った。

飲尿という呼び方に、言葉に、色々なイメージやらごちゃごちゃくっ付いてるから、

この本の呼び方を使わせてもらおう→アマロリ―フランス版尿療法のすすめ

 

この本にも書いてあるけど、確かに呼び方というか、名前、ネーミングは大切だなと感じる。

うん。

 

20日経ってどう変化したか?

まず、何より肌の痒みが無くなった。

特に両太ももの色が変わってしまうほど掻いていたことが嘘みたいに。

まだ意識すると少し痒みが復活するけど、前は掻かずにいられなかったんだから、

その差は自分の中では圧倒的だな。

掻くのを我慢出来ない自分、掻きむしってる自分がすごくイヤで、責めてたから。

痒くないから、寝る時がとっても楽。

 

自分専用の、オーダーメイドの処方箋ってホントっぽいよね。

 

とはいえ、肩こりや首こりは相変わらずヒドい。

前は時々やってた、ストレッチやウオーキングも全然やってないんだから、当然っちゃ当然なのだけど。

 

味覚に関しては、ベジ系じゃない食事をした後は、何しろ塩辛くなる。

塩辛いといっても、アマロリの塩っぱさは、ナトリウム塩じゃなく、カリウム塩なのだそう。

それを聞くだけでも、確かに身体に良さそうだよねと、一人納得。

 

苦くなるのは、精神的、心理的に(どっちも一緒?)負担がかかるとなるっぽい。

自分を責めるパターンが無意識に出来てるからな(無意識だから、パターンなのか・・・)

この無駄なパターンを止めたい。

だって、どこまでそれが真実で事実なのか、どこまでが妄想だったり、思い込みだったりするのか、見て行けば行くほど分からなくなるから。

 

ホント、何を真剣に悩んでいたのかバカらしくなりつつある。

 

そう、味覚の話し。

 

未だに飲む前は、かなり迷う。

これは、最初の頃の味のヒドさの、ある意味トラウマ。

不味いアマロリを飲みたくないから、自然とバカ食いが無くなり、前ならここでもう一個とかもう一杯となっていたのが、自然とブレーキかかってるんだろうな。

と、今改めて感じる。

 

とにかく、飲むのを続けようと思う。

そこに全くの迷いは無い。

 

病院に通うとか、健康診断にひっかかるほどの体調不良が無い分、本に載っているような、ドラマチックな変化は無いけれど、

いや、でも、肌の痒みが20日も経たずに消えるってすごいか。

どうだろう?10日位で痒みが消えてたんじゃないかな?

20日経った今は、肌に残ってた色素沈着も綺麗に消えたもの。

 

良くなると見逃しちゃったり、ヒドかったのを忘れちゃいがちだな。

本当に。