段々楽しくなって来た。
旅行に出ていて、結局書けずじまいだった。
が、旅行中も毎朝コップ一杯弱ほど飲み続けていた。
最初の出だしはコップに入れず、途中のみを。
飲んでいて感じるのは、当たり前だけど前日の食事の内容によって味が変わる。
まあ、体調ももちろん関係するんだろうけれど。
昨日はフォアグラ等々を食べたので、、、
今朝のはすっごく苦かった。覚悟して飲んだのに、うげって思った。
とは言え、初日に飲んだ後に水を飲まずにいられなかったのは、遠い昔のよう。
すっかり慣れました。
慣れって怖い!
じゃなくて、習慣って素敵。
てへ。
尿療法の本を読めば読むほど、ワクワクして来ちゃう。
どんな風にこれから変化して行くんだろう。
2012年 日本の尿健康法 60人の体験集
なる、第四回尿健康法全国大会の資料も取り寄せちゃったし。
中尾良一医師の「最新 尿療法入門」「改訂版 奇跡が起こる尿療法」も。
先生が健在の頃に、この療法を知りたかったなと思ったり。
しかし、ふと、どうして私飲んでみようと思ったんだろう?と、
思い出してみたんだけど、覚えていない。。。
おいおい。大丈夫か?私。
デポルの望月さんのプハン講座の時には、全くといっていいほど興味が持てず。
これは、昔さくらももこのエッセイに飲尿を始めたと書いてあって、それを読んで
すっごく軽い気持ちで飲んだ時の、不味さが思いだされた事と、
何より、その時は体調の変化を感じなかったんだよね。
あの頃は若かったし(今と比べて)、体調的な不調も大して無かったのだけど。
いや、自分に対して鈍感だったし、いい変化があったとしても、悪い事や足りない事を見る癖が染み付いてたから、気付かなかったんだろうなと思ったり。
母も一緒に飲み始めたから、あれを続けてれば、母は元気で今も生きてたのかなあ・・・とか、色々と考えてしまった。
考えても仕方ないことなのにね。
ドンドン忘れちゃうから、とにかく書いておこう。
うん、で、
そう、でも、その時に望月さんが井上アトムの所に行った時に、お互いの尿を交換して飲む経験をしたことを話してくれて、
普通しないことだから、すんごい印象に残っていて、何より他人の尿を飲んでも効果が出るということが不思議に感じつつ、人間ってなんかすごいなと思ったんだよね。
自然の奥深さも感じた。
そう、思い出した。
星野式ゲルゾン療法でも効果があるっていうのが、ずっと不思議だったんだけれど、
だって、本家のゲルソン療法とは全く違う内容なんだもの。
正しい、正しくない、っていうのにものすごく反応する私としては、
本家と違うから、けしからんとか思ってて、
でも、効果があるっていうのは、本当なんだろうから、どうなってんだろ?って。
そしたらば、先生自身はエネマは採用せずに、どうしてだか飲尿を併用されてたと知ったのよね。
ガンと闘う医師のゲルソン療法―自らのガンを克服した精神科医が選んだ究極の栄養療法 (ビタミン文庫)
- 作者: 星野仁彦
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 1998/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を読んで、なるほど、そういうことかって。
先生がエネマでなくて、尿療法を選択されたことは、なんだか天の采配なのかなって。
そのお陰で、尿療法が広まって行くことになるなら素敵だなって。