water of life

アマロリと肌断食の記録

尿断食四日目は下降基調

今日は、旧暦の卯月十一日。二見浦月暦では「宵月」

月の出は13:21。昼間にふと空を見上げるとお月さまが見えるのかな。

 

夕べはお風呂から出て、お水50cc

 

しかし、眠れず。

調子に乗って午後に寝過ぎた。

 

どうにも眠れそうにないので、気になっていた爪を短くすることをすることに。

ヤスリでゴシゴシしているのが、妙に楽しかった。

気になっていることは、早めにやるのが精神衛生上にいいとは分かっていても、つい後のばしにしてるな。

これもパターンだな。

自分を責める口実を作ってるのかしら。

あほねー。

 

しかし、収穫も。

昨日届いた本を数十ページ読めた。

買っておいて何だが、このタイトルにこの表紙じゃそんなに内容は期待出来ないかもと思っていたが、何の何の。

面白い! 

 

本文より引用→量子博士として知られる物理学者のフレッド・アラン・ウルフ博士はこう言っている。

「つまりこういうことだ。宇宙を知覚する存在がなければ、宇宙は存在しない」

そして彼女いわく→私に言えるのは、「やっとここまで来たか」ということだけだ。

非二次元に興味がある人にも面白く興味深い内容だと思う、

こうして、思考は現実になる

こうして、思考は現実になる

 

何しろ著者のパム・グラウト女史は、私が敬愛する奇跡のコースの実践者であり、そして教えてもいると。

ひゃっほ〜。そりゃ面白くないわけがない。

 

奇跡のコースって?

世界的に有名な「A COURSE IN MIRACLES」のこと。

スピリチュアルの世界で、この本に影響されていない人は居ないんじゃないかと思う程の名著だと思う。

本当に色々な本にこの本の名前やことが出て来るので、聞いたことがある人も多いのでは。

もちろん手元に持っている人も多いだろう。

中々翻訳されず、日本語版が出るのが随分遅くなったけれど、2010年に待ちに待った日本語版が出て嬉しかったのをよく覚えている。

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―

  • 作者: ヘレン・シャックマン,ウィリアム・セットフォード,ケネス・ワプニック,大内博
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2010/12/04
  • メディア: 単行本
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 但し、この本は分厚くて読みにくくて(翻訳するにも厳格な規定があり、コースの内容を変えずに原文に忠実にきちんと伝えることを目的として訳されているので、そのゴツゴツ感を味わうことも大切)取っ付きにくいかもしれないので、もし興味がある人が居れば、この本ではなくコースを実践している人たちの書いている本も沢山出ているので、本屋で手に取って見るとか、Amazonのレビューを参考にして選ぶのもいいかも。

 

目からウロコがポロポロと落ちるかも。

 

話しが何処かへ行ってしまった。

えーと、「こうして、思考は現実になる」は、帯に書いてあるように「これは、「知る」ためではなく、48時間以内に「体験する」ための本である。」

とは言え、読み物としても非常に面白い。

実際に書いてあることを「体験する」ことにして、探し物をしたら本当にすぐに見つかったのには、ビックリして笑ってしまった。

しかも二回とも。

これは読み進めて、そして体験して行こうと思う。

 

そして、もう一つ。

これだけは書いておきたい。「こうして、思考は現実になる」の「はじめに」の中に書いてある→『あなたはただ、自分の「意図」をどこまでも明確にして、期限を決めるだけでいい

そして、大事なのは、「自分にはどこか問題がある」という幻想はきっぱりと捨てることだ。』

 

意図の大切さは、それこそ色々な所で目にして来たけれど、まあ期限を決めるという言葉も何度も聞いたことがあるけれど、何しろこの本の期限は短い。

帯にもあったように48時間だったり、24時間だったり。

これを読んで、そうかそうだホントにそうだ。ココロの奥で叶わないだろうと思っているからこそ、少しでも可能性が上がるように期限を長めに設定してしまうんだ。

三ヶ月後なら半年後なら一年後なら。

要するに「今の自分には問題があって、今の自分から変わるからこそ意図が叶うのだ」と。

 

違う違う。今ならよく分かる。

その根底にある思い込み、ここで書いている「幻想」をきっぱりと捨てること。

無力で一人では生きていけなかった、子供の頃の思い込みやパターン。

親から無意識にもらってしまった思い込みやパターン、それらが本当に本当のことなのか見てみることだ。

そして、それを本当に持っていたいか。持ち続けていたいか。

 

6時少し前に目が覚める。

夕べは1時頃に寝たので(時計を確認して寝たわけではないので、正確ではないが多分その頃のはず)5時間位の睡眠。

体調は悪く無いし、そんなもんでいいでしょう。

 

歯磨きをするが、昨日もそうだったけれど気持ち悪い・・・

本気で吐きそうになる。

それこそ、これは最近は全く無くなっていたが、ずっと朝の恒例行事だった。

これもどこかが修復されているのか。か?

 

6:15  350cc

黄色が濃い。

ホントにダメだ、全く飲む気がしない。

胸の所に何かが詰まっているみたい。

 

他ごとで飲むことを忘れようとしてしまって、気付くと6:30

いかんいかん、空気に触れると匂いが出て来るよ。

もっともっと飲みにくくなるよ。

 

ファイトおおおおおおおー。

意を決して200ccにトライ。

 

おーー、意外に不味く無かった。

と、思ったら後味に甘みが・・・

 

ん、でも、前ほどではない。

しかし、一昨日から飲む度にどんな味かビクビクしてるな。

 

今日もおかわりする気にはなれず、目と鼻の洗浄をして、残った100ccをエネマ用に冷蔵庫へ。

 

鼻をかんでも耳にツンと抜ける事が無くなった。そうか、昨日一昨日と鼻と耳系の修復をしてくれてたのかな。有り難い。

 

7:30  便意が。

でも、尿を取らなきゃ!という意識が便意を喪失させて、邪魔してるかもと気付く。

結構デリケートだから、実は便意って。

 

最近の習慣ですぐにアマロリを取ったものの、すぐにハッと気付き大きい子に専念。

少ーしだけ、細っこいのがお出ましになっただけ。

 

少し採った(どの漢字の「とった」が相応しいのか、分からない。アマロリか尿かその時の気分で書いてるように、その時の気分で行きます。)アマロリは、肌に。

 

えー、匂いは大丈夫なの?と思ったあなた。

大丈夫。

確かに、尿は空気に触れると匂いが強くなって行くけど、不思議と肌に付けるとしばらくすれば匂いが消えちゃう。

全く気にならないし、周りの人に迷惑もかけません。

但し、あくまでも新鮮な尿に限ります。

それに、余程身体に悪い生活や食事をしている場合の尿については、不明。

要するに健康な尿なら、すぐ肌につければ匂わないってこと。

 

やけどにも使うので、日焼け止めとしての効果も期待して使ってまーす。

 

お水 200cc美味しい。

 

お水を持って、いざ自転車で。

 

9:35頃に出て、

まず最初に、今日は前から気になっていた、倭姫宮の西側にある金刀比羅神社と神落萱神社にお参りしたくて向かった。

神社のことは、別カテゴリーにすることに。

その後、倭姫宮と神宮美術館へ。

12:05に戻りました。

風が強いせいもあってか、もうヘロヘロヘロ。

倭姫宮の表参道の鳥居の前に着いた時点で、ヘロヘロでした。

御幸道路を内宮方向へ向かって、倭姫宮に行ったことも大変さを増したのかも。

帰る時に、なだらかながら行きはずっとずっと登り坂だったとよくよく分かり、頑張った自分を褒めてあげようと思った。

 

その間にお水は250cc位飲んだ。

 

12:55  150cc

本気で飲みたくない。

黄色い。既に甘酸っぱい匂いもするし。

 

でも、飲むんだと己を叱咤して一気に。

あれ?やっぱりそんなに不味くない。

でも、やっぱり甘酸っぱい。

思わずどっちなんだって自分に突っ込み。

 

15時過ぎ 200cc

飲む気になれずエネマ用に備蓄。

 

疲れてる時は出かけずにゆっくりしていた方がいいのか。

運動した方が回復しやすいのか、分からない。

時と場合によるだろうから、どちらが正解ってことは無いね。

 

今日はまた唇がガサガサで、皮が剥け剥け。

 

用事があり少し車で出かけたが疲れた。

いや、出かける前から疲れているか。

 

今までの間にお水を50cc位飲んだかな。

 

寝ながら本を読むことに。

 

気付いたら寝ていたようだ。1時間半位寝たのかな。

 

19:25  200cc

黄色が濃い。ダメだ、またしても全く飲む気がせず。

 意を決して、いざ。ヨシ。

マズっ・・・

甘酸っぱい味はそのまま。少し苦みもあるかな。

一口でギブアップ。

結果60cc位口の中へ。

思ったより飲んだ、偉い偉いと自分を褒める。

残りはエネマ用に。

 

お水飲もう。美味しい〜。

 

部屋が散らかっている。体調の良し悪しが一目瞭然なのにちょっと笑う。

今日は早く寝よう。うん。眠くなくても寝ながら本を読もう。

目に悪いだろうけど、許せ。

 

ダラダラしよう。