water of life

アマロリと肌断食の記録

復食二日目。味覚がもの凄く敏感になっている。そして歯茎が・・・

また寝れなかった。

でも、ボーとしたり眠かったりしないという。

どうなってるんだろう。

 

尿療法を続けると、必要睡眠時間が短くなると聞いているけど、もうなのかな。

んーー、お腹が減り過ぎて寝れなだけだったりして。

そうなんです、もうお腹グーグー。

 

今日はシトラスジュースを一杯。

甘夏とセミノールを一つづつで作った。

甘くて美味しい。

 

後は、酵素ジュースを一杯。

お水は飲みたい好きなように。

 

とはいえ、お水はそんなに飲みたく感じない。

前はゴクゴク飲んでいたのに、一口づつ少しづつしか入って行かないがピッタリかな。

 

甘いモノばかり飲んでいるので、今日はヒポクラテススープを作ることに。

買い出しに出るが、外に出て暑くてビックリ。

晴天で気温も一気に上がったせいか、身体に堪えたらしく疲れ切ってしまった。

ヘロヘロで笑ってしまう。

 

いつもがいかに健康体だったかを、思い知る。

今までも感謝していると言ってはいたけど、心の底からは思っていなくて、健康なのは当たり前だと思っていたと痛感。

この体験があると、もう当たり前とは思わないだろうな。

 

やっと作り終える。ムーランに鍋の中身を入れて手でクルクル回せば出来上がるのだが、作り終えたら(回し終えたらかな)もうヘロヘロに。

どれだけヘロヘロなんだと、自分に突っ込んでしまう。

 

でも、とにかくお腹が減っているので、横になって一休みしたら出来上がったスープを飲むことに。

 

塩どころか一切の調味料も使っていないので、野菜の旨味のみなので、当然味は薄い。

その薄さに野菜の本来の美味しさが詰まっていて滋養の味で美味しいのだが、今日はなんと「辛い」と感じてしまった。

 

いやいや、辛いってあり得ないでしょ。

いやいや、だって現実に辛く感じるでしょ。

そうだよねー。不思議過ぎる。

 

頭の中でこんな言葉が浮かぶ。

 

思うに、最初は辛いと感じたが、多分味がキツく感じるんじゃないかと。

人間の感覚とは案外脆くて不安定で不思議なものかもしれないな。

 

何度も布団に横になって休んで、回復したなと思ったら起き上がるを何度も繰り返す一日だ。

 

左目の奥がツンと痛い。

痛かったり痛く無かったりするけれど

 

今まで液体だけの断食は二度したことがあるが(一週間と十日位だったはず)、好転反応らしい好転反応が出ずちょっとガッカリしたしていたが、とんでも無かった。

 

夜にもう一度スープを。

今度は一転甘く感じる。

 

前に変則で人参を入れのが気に入って、その誘惑に負けてしまったのと、

一番は少しでも栄養を沢山摂りたい、いや摂らなきゃという焦りとかせこさのせいだ。

ふに。

素直に真性ヒポクラテススープにしとけばよかった、と微妙にいやかなり後悔しきり。

 

今日はとにかく腰が痛い。

そして、悪いことばかりでなく気がつけば気持ち悪さが殆ど消えている。

人間、現金なもので治ると意識上から消えるので、治ったことさえ忘れてしまうという。

記録をとってなかったら、それにも気付かず「まだ体調悪いままで、何も良くなっていない」そう嘆いていたかも。

 

そして、久しぶりにデンタルフロスを使ったら、歯茎がパッと見て違和感があるくらいに、ピンク色でツヤツヤしているのを発見。

ふっくらとしていて、いかにも健康そうな歯茎。

思わず嬉しくなる。

こんな所にも修復の証が。

 

いい気持ちで布団に入った。