快便への道
夕べは夜中に耳元で凄い音がして、慌てて飛び起きた。
虫の羽根の音のような?バタバタバタバタ!!バサバサバサバサ!!
蚊の音なんて生易しいものでは無く、すぐに明かりを付けたが何処にも姿が無い。
夢を見たのを勘違いしたのかなと、いや、でもリアル過ぎるぞと、周りを良く探してみるが、音も姿も全く感じられない。
いぶかしながらも眠いので、また寝る。
どれ位経った後なのか、気持ちよく寝ていたので全然分からないが、また先ほどと同じ音が耳元で。
ぎゃっ〜!と、飛び起き電気を付ける。
が、やはり姿も音ももうカケラも感じられない。
さすがにこれは夢ではないと、効くか不明だがこの前蚊が出た翌日に買いに行ったものの、出番の無かった蚊取りのスイッチを入れる。
その後は何事も無かったが、朝起きて床やらを見ても虫らしき姿が見当たらない。
一体アレは何だったんだろう。
いや、ずっと分からないままでいい。
朝、シトラスジュース(甘夏二個)
バナナと茹でじゃが芋を、それぞれ一個づつ持参していざ電車へ。
余裕を持ち過ぎていて、ギリギリ待ち時間30秒位のタイミングでホームに滑り込んだ。
本数が少ないので、間に合った事に大感謝。
気をつけねば。
お腹が空いて、電車の中でバナナを食べる。
食べ始めたら丁度駅のホームに止まり、何人の人と目が合う。
バナナはちょっとアレだったかしらと、自意識過剰がコンニチハ。
でも、向こうはすぐにそんなこと忘れるだろう。
お昼は、久しぶりのグリーンジュース
身体に染み渡る。
中身はリンゴとサニーレタス。
持参したじゃが芋一個も。
帰りの電車に乗る前に買って水洗いをしておいた、見切り品のさくらんぼ佐藤錦を一パックを食べる。
見切り品といっても、ちゃんとしたお店の見切り品なので痛んでしまっているモノは無く、単にもうすぐ食べなきゃいけない完熟状態ということで、メチャ美味しい。
これが見切り品の値段なの??と、二度見をして買ったが、これは価格だけの価値のある美味しさ。
夕べの虫騒動の影響もあってか、行きも帰りも首が右へ左へガクンガクンとなってしまう位に瀑睡してしまった。
でも、電車で本気寝するのは、どうしてあんなにも気持ちがいいんでしょう〜。
幸せでした。
17:45 100cc
恒例となっている一口味見。
やはり美味しい感じの味。
但し今日は少し甘い。何だろう?原因が思いつかない。
身体の中で色々なことが起きているんだろうな。
やはりプロポリスを五滴入れて残りを飲む。
明日からは朝一番のアマロリに再チャレンジしようかな。
夕食前に、やはり見切り品の苺とちおとめを一パック。
やはりスーパー美味しい。
夕食は、サニーレタスとトマトのサラダwith亜麻仁油とレモン
ヒポクラテススープ
茹でカリフラワー
ズッキーニのパスタ風(菜麺器はズッキーニ等を麺状に出来てとっても便利)
大好物のカリフラワーとズッキーニが手に入って大喜び。
両方共最初はそのままの味で食べ、途中で亜麻仁油やレモン汁をかけて食べる。
最後の方でオーガニックのハーブソルトを少しかけて食べる。
それぞれの味がそれぞれ美味しくて、贅沢な気分。
そして、お腹が減った状態で電車に乗ったので、降りたらどうしても我慢出来ずおにぎりが欲しくて外宮側の「やとや」へ。
参宮あわびで有名な伊勢せきやの姉妹店で、最近新しく出来たので、散歩の時に中にお邪魔して見た「姫にぎり」が食べたくて。
でも、もう売り切れかなと半ば諦めつつ行くと、なんともう閉店していた。
伊勢の神宮の門前町は朝が早いから当然と言えば当然の17時閉店。
この姫にぎりは、外宮に奉納しているお米を店内のかまどで炊き上げた、小さなおにぎりセット(塩にぎり二個・おぼろ昆布一個・季節の混ぜご飯二個)
ダメだ書いているだけで、ヨダレが出そう。
何せ私の最後の晩餐は、塩にぎりと梅干しのおにぎりとお味噌汁が希望。
それにたらこか明太子と、ぬか漬けがあれば最高と思っている位の白米好き。
なのに、白米から離れた食生活がもう何年も。
結局どんな食事に落ち着くのやら。
まあ、それはいい。
やとやさんは木曜定休か・・・
近い内にきっと買いに行ってしまうはず。
おにぎりが買えず、ガッカリしてならばパンにしようと、大好きなココット山下の姉妹店の「山下製パン所」へ初めてお邪魔した。
ジャガイモパンを一個。
写真を撮り忘れてしまったのが残念だが、手作り感のある美味しそうな見た目で、
塩辛いのを覚悟して買ったが、とんでもない何だろう素材の味を活かした奥深い味でビックリ。
ごめんなさい、なめてました。
やはり心を込めて丁寧に作られたモノは、特別な何かがありますね。
少しだけオーブンで温めて、とっても美味しく頂きました。
段々うんちが出るのが普通になって来て、書くのを忘れていたけれど、今日は二回お出ましになった。
昼食後と夕食後に。
食後に便意が起こるのは、腸が正常に働いている証と聞いたことがあるので、今後が楽しみになっている。
とは言え、両方共バナナ状でツルツルって出たわけではなく、固くは無いが未だにまだ小さい丸っこいのが幾つも出る感じ。
今になって思い出せばなのだが、うんちが出始めた頃に始めた習慣が良かったんじゃないかと。
それは、お腹を温めるといいと聞いたのを思い出して、寝る前に湯たんぽでお腹と背中を温めるようになったことも要因の一つかなと。
もう湯たんぽが必要な季節じゃないけど、ファシーの湯たんぽは柔らかくて扱いやすい。中に入れるお湯の量を変えれば、重さも変えられるし、何より丈夫で長持ち。流石のドイツ製。
【fashyの湯たんぽ】 フリースタイプ 2.0L レッド1 DK6530 RD1
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可愛いカバーの新作も毎年出るので、へたれて来たらカバーだけ変えるのもまた楽しい。
もう何年も愛用していて、冬はこれが無ければ生きて行けない位に大切なもの。